ワークロードの詳細ビュー - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

ワークロードの詳細ビューを使用すると、個別のワークロードを分析するのに役立ちます。

ツールバー

時間枠ボタン

• 累積: 選択したサンプリング時間枠内の集約されたワークロード値を表示します。
• スナップショット: 現在のワークロード値を表示します。
• トレンド: 設定で設定されたトレンド間隔を使用して、ワークロードのスパークライン グラフを表示します。

状態マトリクス: 累積サンプリング時間枠内での状態の変化、計画済の環境の変化やヘルス状態の変化を表示します。SLES 11で状態マトリクスをクリックすると、現在の状態と以前の状態についての詳細を表示できます。

ブレッドクラム(パンくず)

SLES 10では、実施プライオリティ (EP) および割り当てグループ (AG) が一覧表示されます。

SLES 11では、仮想パーティション、層/アクセス レベル、およびワークロードが一覧表示されます。

サンプリング時間枠コントロール

選択したサンプリング時間枠のシステム情報をフィルタ処理します。

リクエスト ステータス アイコン

システム フィルタやスロットルなど、各ステップで処理されたリクエストの数を表示します。これらのアイコンに関連付けられた値をクリックすると詳細を表示できます。

以下に、SLES 11で表示されるワークロード詳細ビューの例を示します。