ヒートマップ ビューには、システム リソースの使用率の変動およびトレンドのグラフが表示されます。ヒートマップでは、横軸上に日、縦軸上に時間が示されます。測定基準と日付範囲を選択するメニュー、ツールバー、日付範囲スライダーを使用して、ビューをカスタマイズします。
以下は、このビューの説明です。
- 選択メニュー
- 現在表示されている測定基準を定義する選択を表示します。選択を変更することで、測定基準を変更できます。
- ツールバー
- 時間枠リストが含まれます。リストから時間枠を選択してグラフを変更します。 期間の開始日と終了日は、ツールバーの期間ボタンの横に表示されます。 表示としきい値のボタンを使用すると、セルの濃淡付け方法を定義できます。 エクスポートでは、選択したデータを含む.csvファイルが作成されます。
- 日付範囲スライダー
- ビューに表示する履歴データの量を制御し、7日から約4ヶ月までの範囲で表示する履歴データを調整します。期間範囲スライダーの外にある日付は、淡い陰影付きで表示されます。スライダー ハンドル間に濃い陰影付きで表示される領域は、表示される現在の期間範囲を表わします。
- セル
- ヒートマップ内の特定の日の1時間についてデータを表示します。任意のセルにカーソルを合わせると、1時間ブロックの日付、時間、および測定基準値を含む情報バルーンが表示されます。
- 稼動週と勤務時間インジケータ
- 稼動週と勤務時間を囲むボックスを使用して、多くのユーザーが通常システム リソースにアクセスしている時間を強調表示します。設定ビューを使用して、稼働日と勤務時間を指定します。