ロールを追加して、ロールに割り当てられたユーザーの設定を構成することが可能です。
- ロール マネージャ ビューから、ロールの追加をクリックします。
- ロールの名前を30文字以内で入力します。使用できるのは、空白、英数字、および下線(_)です。
- (オプション)Teradata Viewpointでロールを使用できるようにするには、ロールを有効化を選択します。
- 説明を255文字以内で入力します。
- (オプション)巻き戻し機能を使用する権限をこのロールに付与するには(使用できる場合)、ポータルの権限で、巻き戻しを有効を選択します。
- (オプション)このロールに割り当てられたユーザーに対し、Teradata Viewpointポータルに表示する通知を指定します。詳細については、通知を参照してください。
- Apply(適用)をクリックします。
- (オプション)各タブ上で追加のロール設定を指定します。
タブ 説明 Systems(システム) このロールが使用できるシステムを有効化または無効化し、表示する各システムの測定基準を選択し、セキュリティで保護されたゾーンを構成します。詳細については、セキュア ゾーンを参照してください。 ポートレット ロールのポートレットを有効化または無効化し、権限を選択し、各ポートレットのデフォルト設定を構成します。 このロールのユーザーが、自分の設定を変更したり、カスタマイズ バージョンのポートレットを他のユーザーと共有できるかどうかを制御します。また、このロールでアクセスできるポートレットの種類を構成します。
ポートレットは、ポートレット ライブラリでも有効にする必要があります。Webサービス このロールでの各Webサービスへのアクセスを有効または無効にして、権限を選択します。 ユーザー ロールに割り当てられるユーザーを指定します。
VP_User_Managerロールのユーザーが別のロールを追加する場合、そのユーザーはBARオペレーション、BAR設定、共有BARポートレットを新しいロールに割り当てることができません。