アラート サービスを構成すると、プログラムをアラート アクションとして実行できます。
Teradata通知サービスがインストールされ、サービスが実行されている場合は、WindowsサーバーまたはLinuxサーバーにインストールされているプログラムのリストがアラート セットアップ ポートレットに自動的に表示されます。
この手順でユーザー プログラムを構成したら、次にアクション セットも作成する必要があります。
- 設定オプションリストからDelivery Settings(発行設定)を選択します。
- 通知サービスリストから、プログラムがインストールされているオペレーティング システムを選択します。
- 構成するユーザー プログラムの名前を選択します。
- (オプション)タイムアウトで、指定した期間を過ぎてもユーザー プログラムを実行している場合に行なうアクションを選択します。
- 通知されるように後に通知チェック ボックスを選択し、時間の期間を示します。通知を構成するには、設定オプション リストからアラート例外を選択します。
- ユーザー プログラムを終了する場合は次の期間後に終了チェック ボックスをオンにし、プログラムが終了するまでの期間を指定します。
- Apply(適用)をクリックします。
次のタスクユーザー プログラムの構成が完了したら、次にアクション セットを作成する必要があります。