状態の詳細ビュー - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
17.10
Published
2022年2月
Language
日本語
Last Update
2022-07-01
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

SLES 11の状態の詳細ビューには、現在および以前の状態、計画済の環境、ヘルス状態、およびイベントに関する追加情報が表示されます。強調表示された行は、現在の計画済の環境やヘルス状態が有効であることを示しています。

状態 説明
アクティブな計画済の環境 アクティブ状態にあるすべての計画済の環境を優先順位別に一覧表示します。最初の環境が状態を決定するのに使用されます。
アクティブなヘルス状態 アクティブ状態にあるすべてのヘルス状態を重大度別に一覧表示します。最初のヘルス状態が状態を決定するのに使用されます。
すべてのイベント すべてのイベントと、これらが現在アクティブかどうかを一覧表示します。
(Teradata Database 16.0以降) flex機能を設定するときflexイベントがリストされます。
FlexThrottle-AwtEvent AWT、またはAWTが使用可能なAMPの数が十分だったため、Flexスロットル イベントがトリガーされました。
FlexThrottle-CpuEvent flexスロットル イベントがトリガーされました。これは、十分な数のAWTまたはAMPがあり、使用可能なAWTCPU使用率が、flexスロットルの設定時に指定されたしきい値を下回ったためです。

列見出しをクリックして、すべてのイベント テーブルのイベント名列で並べ替えることができます。もう一度クリックすると、並べ替え順序が反転します。