Teradata Viewpointポートレットをカスタマイズして他のユーザーが使用できるようにするには、共有ポートレット機能を使用します。
Teradata Viewpoint管理者は、共有ポートレットが作成および承認された後に、ポートレット ライブラリを使用して共有ポートレットの説明を編集できます。
Teradata Viewpoint管理ポートレットは共有できません。次のポートレットも共有できません。
- アプリケーションのクエリー
- DataMover
- エラスティック パフォーマンス
- Hadoopサービス
- パフォーマンス データの収集
- クエリー ログ
- SQLスクラッチパッド
- 統計マネージャ
- Unity
- Viewpointカレンダ
- ワークロード管理
- 公開するポートレット インスタンスをポータル ページに追加します。
- ポートレット フレームのをクリックして、設定を選択します。
- 使用できる設定を使用してポートレットをカスタマイズします。
- OKをクリックして、設定を保存します。
- をクリックして共有を選択します。
- 名前を入力します(最大25文字)。
- 説明を入力します。
- Submit(実行依頼)をクリックします。
- (オプション)コンテンツの追加画面のユーザーが共有ポートレットを使用できるようにするには、次のいずれかを実行します。
- ポートレット ライブラリで、ポートレットが有効になっていることを確認します。
- 一般ポートレットで、新たに作成された共有ポートレットを有効にするチェック ボックスがオンになっていることを確認します。