固定ディスク領域を予約PERMプールから現在選択されているデータベースに再割り当てできます。 この機能は、Teradata Databaseシステムでのみ使用できます。 ディスク領域の再割り当ての許可は、Teradata Viewpointのロールとポートレットの権限に基づいて個々のユーザーに付与されます。
- 領域の再割り当てを行なうには、次のいずれかを実行します。
- 行の横にあるをクリックし、領域の追加をクリックします。
- 領域使用状況の詳細ビューから、領域の追加をクリックします。
JWTのVantageとの統合が有効になっている場合(バージョン16.50.05.00以降)、ログインを求めるプロンプトは表示されません。Disconnect(切断)オプションを使用すると、別の信頼証明を使用してログインできます。一度切断すると、ユーザーは継続的に信頼証明を入力するように求められます。この設定は、ポートレットのインスタンスごとに保存され、ポートレットの新しいインスタンスにログイン ダイアログは表示されません。
- 要求された場合は、選択したTeradata Databaseシステムにログインします。
- Nex(次へ)をクリックします。
- 予約PERMプールリストから、領域の再割り当て元となるデータベースを選択します。
- 転送するPERMでは、ターゲット データベースに追加する領域の量に応じて、数値を入力しユニットを選択します。割り当て後の空きPERMと最大PERMの量がターゲット データベース名の下に表示されます。
- 領域の追加をクリックします。確認メッセージが表示されます。
- 転送をクリックします。