動的パイプ ビューを使用すると、ワークロードのパフォーマンスを分析するのに役立ちます。
- ツールバー
- ナビゲーション アイコン: クリックするとサマリー ビューにアクセスできます。
- サンプリング時間枠コントロール
- 選択したサンプリング時間枠のシステム情報をフィルタ処理します。
- 仮想パーティション リスト
- SLES 11では、選択した仮想パーティションまたはすべての仮想パーティションのシステム情報をフィルタ処理します。
- フィルタ
- アクティブなワークロード表示を修正します。18以上のワークロードがある場合は、SLES 10ではEP別、SLES 11では層/アクセス レベル別にグループ化されます。
- ワークロード枠
- フィルタ基準、および相互に作用する複数のインディケータに基づいてワークロードを表示します。
- 赤色のワークロード パイプでSLG未達成のワークロードが強調表示されます。
- ワークロード名をクリックして ワークロードの詳細ビューを表示し、各ワークロードの累積データ、スナップショットのデータ、およびトレンドのデータにアクセスできます。
- ワークロード名の近くの脈打つような円は、ワークロードが遅延キューにリクエストを追加中であることを示します。
- リクエスト ステータス アイコン
- システム フィルタやスロットルなど、各ステップで処理されたリクエストの数を表示します。これらのアイコンに関連付けられた値をクリックすると詳細を表示できます。