設定ビューには次のタブがあり、そこで表示オプションを変更し、ポートレットにおけるクエリーおよびセッション情報の表示方法をカスタマイズすることができます。
- 表示
- Teradata Databaseシステムでは、上位値のセッションのグラフを表示するかしないか、およびSQLタブに表示されるSQLをフォーマットするかを選択します。
- 条件
- Teradata Databaseシステムでは、カスタマイズ基準値ビューでセッションをフィルタ処理するための基準値を設定します。しきい値が指定されていない場合は、すべてのセッションがビューに表示されます。基準値を設定してしきい値を有効にすると、基準値を超えるすべてのクエリーがカスタマイズ基準値ビューのセッション テーブルに表示されます。
- スキュー
- Teradata Databaseシステムでは、Vproc別>スキューAMP別ビューに表示されるセッションのCPUスキューしきい値およびCPU制限を設定します。