ロールは、ユーザーに割り当てる前にロール マネージャ ポートレットで定義する必要があります。
既存のTeradata Viewpointユーザー アカウントにロールを割り当てることができます。Teradata Viewpointポータルが自動プロビジョニングを使用するように設定されている場合、ユーザーが初めてTeradata Viewpointにログオンする時に、ユーザー アカウントが自動的に作成されます。デフォルトでは、自動プロビジョニングされたアカウントは外部認証され、デフォルトのロールが割り当てられます。LDAP認証ソースとデフォルトのロールがLDAPサーバー ポートレットで設定されます。
複数のロールを同じユーザーに割り当てる場合は、ロールの優先順位を設定できます。
- ユーザー ビューで、ユーザー リストを参照するかフィルタを使用してユーザーを検索します。
- ユーザーの名前を選択します。
- ロール タブを選択します。使用可能なロールは、使用可能なロール枠にリストされます。ユーザーに割り当てられたロールは、選択されたロール枠に表示されます。
- 使用可能なロール ペインからロールを選択するか、またはShiftまたはCtrlを押して複数のロールを選択します。
- を選択します。選択されたロールは、選択されたロール ペインに表示されます。
- (オプション)ユーザーに複数のロールが割り当てられている場合は、ロールのデフォルト ポートレット設定に適用するロールの優先順位を変更します。詳細については、ロールのデフォルト ポートレット設定の優先順位の設定を参照してください。
- Apply(適用)を選択します。
VP_User_Managerロールのユーザーがロールを更新する場合、自身のロールまたは自身が作成したロールの割り当て/取り消しのみを実行します。