合計ディスク使用率アラートのしきい値の設定 - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
DCSの合計ディスク使用率がしきい値を超えたときに管理者アラートを送信するしきい値を設定できます。

デフォルトでは、管理者のアラートは一般ポートレットで管理者のデフォルトに設定されているので、管理者ロールのすべてのユーザーにEメールが送信されます。受信者は、ディスク領域の使用率が指定したしきい値を下回るまで、毎時間アラートEメールを受け取ります。

管理者のデフォルト設定を使用せずに、アラート セットアップ ポートレットで作成したカスタムのアクション セットを選択することもできます。

アラートを編集すると、直近30日間の平均的な1日の領域使用率が下部に表示されるので、しきい値の設定に役立ちます。

  1. 監視対象システム ポートレットの見出しにあるViewpointのDBディスク使用率リンクを選択します。
  2. アラートの編集を選択します。
  3. 1 (GB)以上の数字を入力します。
    数字は整数で、負の数字にすることはできません。
  4. OKをクリックします。