ワークロード管理 SNMPアラート - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
dita:mapPath
ja-JP/yqb1520516846011.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/yqb1520516846011.ditaval
dita:id
B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
ワークロード管理では、イベントのアラートまたは例外のアラートを生成できます。
  • イベントには次のタイプがあります。
    • 計画されたイベントまたはスケジュールされたイベント(週末期間の開始など)
    • 未計画イベント(ノードのダウンなど)
  • 例外は、クエリーがユーザー定義しきい値を超えた場合に生成されます。

TDWMは、DBCMNGR.AlertRequestテーブルを使用するアラートを生成する際に、アラート リクエスト データ コレクタと同じマッピングを使用します。jobName列、メッセージ列、説明列の内容はTDWMソフトウェアによって指定されます。

下記の表は、マッピングを説明しています。

Teradata Alerts SNMPフィールド TDWM固有の内容
alertId 0 (未使用)  
alertName AlertRequest.jobName TDWM: HostID=hostId、SesNum=sessionNumber、ReqNum=requestNumber
source Viewpoint  
systemName アラート リクエスト データ コレクタが設定されるTeradataシステム  
severity  
details デフォルトのSNMP配信設定で構成されるメッセージまたは説明:
  • message = AlertRequest.message
  • conditions = AlertRequest.description
例外のメッセージ:

TDWM:WD worlkloadNameで例外'exceptionName'が発生したため、'action'が実行されました

イベントのメッセージ:

TDWM:式'eventName''が起動されました

例外の説明:

TDWM: WDId: workloadId、ExceededCriteria type=type

例外の説明:

EventName