ロールは編集できますが、既存のロールの名前は変更できません。名前を変更するには、新しいロールを追加するか、ロールをコピーし、ロール名を変更しなければなりません。
- ロール マネージャ ビューで、リストからロールを選択します。一般タブが表示されます。
- (オプション)Teradata Viewpointでロールを使用できるようにするには、ロールを有効化を選択します。
- (オプション) 説明を255文字以内で入力します。
- (オプション)巻き戻し機能を使用する権限をこのロールに付与するには(使用できる場合)、ポータルの権限で、巻き戻しを有効を選択します。
- (オプション)このロールに割り当てられたユーザーに対し、Teradata Viewpointポータルに表示する通知を指定します。詳細については、通知を参照してください。
- Apply(適用)を選択します。「VP_User_Manager」ロールのユーザーは、ユーザーロールとユーザーが作成したロールのみを表示できます。「VP_User_Manager」ロールのユーザーがロールを編集した場合、そのユーザーはBARオペレーション、BAR設定、共有BARポートレットをロールに割り当てることができません。
- (オプション)各タブ上で追加のロール設定を指定します。
タブ 説明 Systems(システム) このロールが使用できるシステムを有効化または無効化し、表示する各システムの測定基準を選択し、セキュリティで保護されたゾーンを構成します。詳細については、セキュア ゾーンを参照してください。 ポートレット ロールのポートレットを有効化または無効化し、権限を選択し、各ポートレットのデフォルト設定を構成します。 このロールのユーザーが、自分の設定を変更したり、カスタマイズ バージョンのポートレットを他のユーザーと共有できるかどうかを制御します。また、このロールでアクセスできるポートレットの種類を構成します。
ポートレットは、ポートレット ライブラリでも有効にする必要があります。Webサービス このロールでの各Webサービスへのアクセスを有効または無効にして、権限を選択します。 ユーザー ロールに割り当てられるユーザーを指定します。