デフォルトのロケールの設定、セッション タイムアウトの設定、ログインごとに複数のセッションを設定すること、新たに作成した共有ポートレットの有効化、Viewpointへのアクセス時にユーザーがセキュリティで保護された接続を使用するように設定すること、ログイン認証情報が自動的に入力されるように設定すること、ユーザーがログインしたときにメッセージを作成および表示すること、管理者アラートの設定が可能です。
- ロケールの場合は、リストからロケールを選択します。Teradata Viewpointのデフォルトのロケールは英語 (米国)です。デフォルトのロケールを変更すると、ユーザー プロファイルにロケールを明示的に設定していないTeradata Viewpointユーザー全員に影響が及びます。
- セッション タイムアウトの場合は、時間と分を選択します。
- ユーザーが同じユーザー名を使用して、複数のセッションを開けるようにする場合は、ログインごとに複数セッションを許可するチェック ボックスを選択します。
- 共有ポートレットを作成するときに自動的に有効にする場合は、新たに作成された共有ポートレットを有効にするチェック ボックスを選択します。
- Viewpointにアクセスするときにセキュリティで保護された接続を使用するようユーザーに要求する場合は、HTTPS経由でアクセスする必要がありますチェック ボックスを選択します。Viewpoint 16.20.00.03以降から、証明書が見つからない場合はHTTPSアクセスを有効にする自己署名証明書が生成されます。さらに、新しいインストールではデフォルトでHTTPS経由でアクセスする必要がありますが有効になっています。HTTPS経由でアクセスする必要がありますの設定は、既存のインストールでは変更されません。 このチェック ボックスは、セキュリティで保護された接続を使用してViewpointにアクセスする場合にのみ有効になります。
- ユーザー名とパスワードの自動入力を許可するチェック ボックスをオンまたはオフにして、ブラウザでのログイン認証情報の自動入力を制御します。
- チェック ボックスをオンにすると、ログイン認証情報の値がブラウザによって自動的に入力されます。
- チェック ボックスをオフにすると、ログイン認証情報の値がブラウザによって自動的に入力されなくなります。
- ログイン画面にメッセージを表示するチェック ボックスをオンまたはオフにして、Teradata Viewpointポータル ログイン ページの下部のカスタマイズされたメッセージを表示または非表示にします。
- チェック ボックスをオンにして、ログイン ページに表示されるメッセージをボックスに入力します。
- チェック ボックスをオフにして、ログイン ページでメッセージを非表示にします。
メッセージがViewpointポータルのログイン ページの下部に表示されることをテストするには、Viewpointからログアウトし、ログインし直します。 - 管理者アラートで、アクション リストからアラート アクションを選択します。デフォルトでは管理者のデフォルトが選択されているので、管理者ロールのすべてのユーザーにEメールが送信されます。
管理者のデフォルト設定を使用せずに、アラート セットアップ ポートレットで作成したカスタムのアクション セットを選択することもできます。
- Apply(適用)をクリックします。