一連のワークロード管理コントロールをグループに適用できるように、Teradata Asterシステムの特性を共有するクエリーをワークロードにグループ化できます。
サービス クラスは、各ワークロードに割り当ててクエリーの優先順位を制御するための属性です。ワークロードを作成する際にサービス クラスを指定できるように、この手順を開始する前に、サービス クラスの作成を考慮します。
WD-Defaultは、特定のワークロードに分類されていないクエリーに適用されるデフォルトのワークロードです。デフォルトのワークロードを編集する場合は、述語ではなくサービス クラスを変更できます。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、ワークロードをクリックします。
- ワークロードの横にあるをクリックします。
- 名前を入力します。ワークロードは、デフォルトで有効です。
- WHERE句を作成し、ワークロード述語の属性をリストから選択します。述語を指定する場合は、既存のUDF、SQL演算子、ワークロード管理属性、およびANDとORの接続詞を使用できます。
- サービス クラスを指定します。
- Save(保存)をクリックします。
- (オプション)ワークロードの評価順序を設定します。
- (オプション)ワークロードのサービス クラスを作成します。サービス クラスを作成した後に、既存のワークロードを編集してこれらのサービス クラスを適用することを考慮します。