グラフ ビューには、システム リソースの使用率の変動およびトレンドのグラフが表示されます。グラフでは、横軸上に時間枠が、縦軸上に測定基準の値が示されます。測定基準と日付範囲を選択するメニュー、ツールバー、日付範囲スライダーを使用して、ビューをカスタマイズします。
以下は、このビューの説明です。

- 選択メニュー
- 現在表示されている測定基準を定義する選択を表示します。選択を変更することで、測定基準を変更できます。
- ツールバー
- 時間枠リストが含まれます。リストから時間枠を選択してグラフを変更します。 期間の開始日と終了日は、ツールバーの期間ボタンの横に表示されます。 エクスポートでは、選択したデータを含む.csvファイルが作成されます。
- 日付範囲スライダー
- ビューに表示する履歴データの量を制御し、7日から約4ヶ月までの範囲で表示する履歴データを調整します。期間範囲スライダーの外にある日付は、淡い陰影付きで表示されます。スライダー ハンドル間に濃い陰影付きで表示される領域は、表示される現在の期間範囲を表わします。
- 折れ線グラフ
- 縦軸上に測定基準の数値を表示します。数字の上にマウスを重ねて上下にドラッグすると、縦の目盛りを拡大または縮小できます。
- プロット線
- グラフの測定基準データの値を表示します。プロットラインにカーソルを合わせると、値が収集された日時とメトリック値を含む情報バルーンが表示されます。