優先順位内でのリソース配分タブでは、図内の各セルが割り当てグループ(AG)です。各セルのサイズは、相対ウェイトに比例しており、各AGで使用可能なCPUのパーセントを変更するために調整可能です。図内の各列はリソース パーティション(RP)です。各列の幅は、相対ウェイトに比例しており、各リソース パーティションで使用可能なCPUのパーセントを変更するために調整可能です。
優先順位内でのリソース配分タブの基本状態を変更した場合に、その変更が他の状態に適用されるのは、他の状態が変更されていない場合に限ります。状態を変更した後に適用される値は、システム値への変更のみです。
- ルールセットを編集または作成します。
- ルールセット ツールバーから、ワークロードをクリックします。
- 優先順位内でのリソース配分タブをクリックします。
- 状態リストから状態を選択します。
- リソース パーティション(RP)については、次のいずれかを実行します。
オプション 説明 パーティションの詳細を表示 - リソース パーティション名にカーソルを合わせます。
パーティションの詳細を編集 - リソース パーティション名をクリックし、をクリックします。
- システム割り当て(%)を入力し、オプションとして、CPU制限(%)を入力します。
リソース パーティション間の領域を再割り当て - リソース パーティション名をクリックし、列のサイズ変更バーをドラッグします。
列をロックまたはロック解除 - リソース パーティション名をクリックし、をクリックして図内のこの列をロックします。この間、他のセルはこの列の周りで動的にサイズ変更されます。
- リソース パーティション名をクリックし、をクリックして図内のこの列をロック解除し、周辺の列で割り当てが動的に変更されます。
- 割り当てグループ(AG)の場合は、次のいずれかを実行します。
オプション 説明 AGの詳細を表示 - 割り当てグループにカーソルを合わせます。
AGの詳細を編集 - セルをクリックし、をクリックします。
- システム割り当て(%)を入力し、オプションとして、CPU制限(%)を入力します。
リソース パーティション内の領域を再割り当て - セル内をクリックし、セルのサイズ変更バーをドラッグします。
セルをロックまたはロック解除 - セル内をクリックし、をクリックして図内のこのセルをロックします。この間、他のセルはこのセルの周りで動的にサイズ変更されます。
- セル内をクリックし、をクリックして図内のこのセルをロック解除し、周辺の他のセルで割り当てが動的に変更されます。
- (オプション)システム値で、次のいずれかを実行します。
- CPU制限を選択し、Teradata Databaseが使用できるシステムCPUの最大パーセントを設定するCPU制限を入力します。
- 予約されたAWTを選択し、戦術的ワークロード用に予約されるAMPワーカー タスクの最大数を設定する番号を入力します。
- AWTの上限値を選択し、各ノードに作成されるAMPワーカー タスクの最大数を設定する番号を入力します。
- Save(保存)をクリックします。