TeradataDatabaseシステムでは、クエリーまたはセッションのワークロードを変更して優先順位の高いワークロードを実行したり、ワークロードリソースのバランスを調整できます。
このオプションは、ワークロードが有効になっており、モニター対象システムがこの機能をサポートしている場合のみ使用できます。
- システムの概要のクエリー セクションで、次のいずれかを実行します。
- total number ofクエリーの表示をタップして、クエリーの状態の選択リストまたは列のフィルタでリストを絞り込みます。
- アクティブ、ブロック、または遅延をタップしてこれらの状態のクエリーを表示します。
- ワークロードを変更するクエリーの行をクリックします。
- アクションをタップし、ワークロードの変更を選択します。
- リクエストされた場合は、Teradata Databaseにログインします。
- Nex(次へ)をタップします。
- リストから新しいワークロードを選択し、チェック ボックスをタップしてこのセッションのデフォルトのワークロードとして使用します。
- Nex(次へ)をタップします。
- Nex(次へ)をタップして選択を確認してからOKをタップします。