Elastic Performance on Demandを使用している場合に、エラスティック使用データ コレクタを有効にして、エラスティック パフォーマンス ポートレットの使用率データを収集するようにできます。このコレクタは、請求の目的で、Teradataサービス接続を使用して使用率データを自動的にアップロードするように設定できます。
- システムリストで、更新するシステムの名前を選択します。
- セットアップリストからData Collectors(データ コレクタ)を選択します。
- エラスティック使用のデータ コレクタを選択します。
- Teradataサービス接続で、自動アップロード チェック ボックスをオンにして、接続情報を入力します。
フィールド 説明 Host(ホスト) Teradataサービス接続がホストされるSWSサーバーまたはCMICのホスト名またはIPアドレス。 ポート SSHサーバーがリスニングしているポート番号。 Username(ユーザー名)とPassword(パスワード) SWSサーバーを使用して使用率データをアップロードするために必要な権限を持つログイン資格情報。 使用率データの整合性を確認するために、Teradataコーポレーションは公開鍵を使用します。 - (オプション)Teradata ServiceConnectの設定が正しいかどうかを確認するには、テスト アップロードを選択します。正常に接続すると、月初からデータのアップロードがオンデマンドで実行されます。操作が失敗した場合は、がエラー メッセージとともに表示されます。
- Apply(適用)をクリックします。