詳細ビュー - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem
詳細ビューには、選択したクエリーに関するグラフ、統計、および情報が表示されます。測定基準リストから測定基準を選択すると、1つのクエリーが折れ線グラフとして表示されます。
測定基準リスト
グラフ化できる測定基準のリスト。これには、CPUスキュー、CPUインパクト、I/Oスキュー、プロダクトジョイン指標、CPUデルタ、I/Oデルタ、スプール領域、および不要I/O指標が含まれます。
日付範囲スライダー

グラフに表示するデータ量を変更するスライダー。このスライダーは、クエリーが長い場合に表示されます。

スライダー ハンドル間に濃い陰影付きで表示される領域は、グラフに表示される現在の期間範囲を表わします。

測定グラフ
選択したクエリーの測定基準がExplainステップを使用してグラフ化されます。グラフにマウスのカーソルを重ねると、情報バルーンにクエリーの値が表示されます。
時間マーカー

特定時点でのクエリーに関する情報を特定するマーカー。巻き戻しのコントロールが有効になっているときに巻き戻しツールバーで時間を巻き戻すために使用されます。これにより、スナップショット タブとブロック元タブに表示されるデータが決まります。

ジョブ ステップ

グラフ内の破線間で生じるExplainステップを表わす番号。ジョブ ステップはグラフ領域のすぐ下に表示されます。重複するステップやステップ内ステップは表示されません。

個々のステップを表示できるだけの余地がない場合、番号はまとめられます。例えば、1、2、3、4、8と表示される場合、ステップ8はステップ5、6、7、8を表わします。

タブ
概要SQLExplainブロック元、およびスナップショットの各タブの重要なクエリー詳細を提供します。
クエリーの詳細
それぞれのタブ固有のセクションに、選択したクエリーの詳細を表示します。
前/次
サマリー テーブルに戻らずにセッション間を移動できるようにします。
時間枠
クエリーの日付と時間を表示します。
スカイライン
スカイライン ブロックは、指定されたクエリー ステップの期間の測定基準を表わします。測定基準がCPUインパクトの場合はu0394CPUの平均、不要I/O指標の場合はデルタI/Oの平均を表わします。それ以外の測定基準では、スカイライン データは表示されません。