ロック ビューア ビュー - Teradata Viewpoint - Teradata Workload Management

Teradata® Viewpoint ユーザー ガイド

Product
Teradata Viewpoint
Teradata Workload Management
Release Number
16.50
16.20
Published
2021年7月
Language
日本語
Last Update
2021-08-17
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B035-2206
Product Category
Analytical Ecosystem

ロック ビューア ビューでは、直近の5分間、1時間、24時間、または1週間に発生したデータベース ロックについてのサマリー情報が表示されます。ロック データは、ロック競合が解決した後でのみ、テーブルに表示されます。リアルタイムのロック競合データは表示できません。Teradata Viewpoint管理者は、ロック ビューア ビューにデータを表示するために、適切なコレクタを有効にする必要があります。

以下は、このビューの説明です。

システムの選択
ロック情報を表示するシステムを選択します。
時間枠の選択
ロック情報を表示する時間枠を選択します。
任意の時間枠を選択して巻き戻し機能を使用すると、ロック データを取得し、別の日時のデータと比較できます。巻き戻しを使用しないと、直近5分間のデータを表示できなくなる可能性があります。
フィルタ
表示データを変更すると、フィルタ条件に一致する行のみが表示されます。フィルタを使用すると、特定のデータベース内で特定のユーザーが適用したロック、または特定のユーザーをブロックするロックを検索できます。
サマリー テーブル
トランザクション識別子、セッション識別子、ロック オブジェクト識別子、およびグローバル デッドロックのロック データを表示します。 テーブルは、列の構成ダイアログ ボックスで構成されます。テーブルの行をクリックすると、遅延クエリーに関する統計と情報を表示できます。
テーブル アクション
フィルタのクリアはフィルタ ボックスのすべてのコンテンツを削除します。
列の構成を使用すると、表示する列を選択してしきい値を設定することができます。
エクスポートでは、使用可能なすべてのデータを含む.csvファイルが作成されます。フィルタが使用される場合、フィルタされたデータだけがエクスポートされます。

詳細については、サマリー テーブルのコントロールを参照してください。