プロシージャ実行時のエラーと失敗
プロシージャの実行中に以下のいずれかの状況が発生すると、エラー(ANSIセッション モード)または失敗(Teradataセッション モード)が報告されます。
- プロシージャの作成後に、ストアド プロシージャ内で参照されているデータベース オブジェクトに対して、削除または名前変更が行なわれた場合。
- 参照先のオブジェクトの属性、またはそのオブジェクトのパラメータの属性が変更されている場合。
- IN引数またはINOUT引数の値が、対応するパラメータのデータ型に暗黙的に変換され、対応するパラメータに代入されている場合、変換のエラーまたは失敗が発生します。
オブジェクトの削除、名前変更、置換を参照してください。