例: 検索条件にシステム定義PARTITION列を使用した行パーティション テーブルからの削除 - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - 例: 検索条件にシステム定義PARTITION列を使用した行パーティション テーブルからの削除

Teradata Vantage™ SQLデータ操作言語

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
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ja-JP/fbo1512081269404.ditamap
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ja-JP/fbo1512081269404.ditaval
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B035-1146
Product Category
Software
Teradata Vantage

この文では、SLPPIテーブルのordersのパーティション1からordersテーブル内のすべての注文を削除します。

     DELETE FROM orders
     WHERE orders.PARTITION=1;

ordersがマルチレベルにパーティション化されたテーブルであった場合、PARTITIONの代わりにPARTITION#L1を使用できます。ただし、この代用によりテーブルからレベル1のパーティション1内のすべての注文が削除され、ユーザーの求める結果は得られないでしょう。

PARTITION#L1にあるPARTITIONを指定する同じマルチレベル パーティション テーブルのDELETE文は、組み合わせパーティション1にある行のみを削除します。