目的
問合わせを名前で指定すると、単一のSELECT文で複数の問合わせを定義できます。
WITH修飾子は、SELECT文がデータを選択できる名前付き問合わせリストを定義します。 この場合、WITH修飾子の問合わせは派生テーブルに似ています。 また、名前付き問合わせは共通テーブル式(CTE)としても参照されます。
WITH修飾子は、SELECT文と一緒にのみ使用できます。 WITH修飾子を他のDML文と一緒に使用することはできません。
問合わせを名前で指定すると、単一のSELECT文で複数の問合わせを定義できます。
WITH修飾子は、SELECT文がデータを選択できる名前付き問合わせリストを定義します。 この場合、WITH修飾子の問合わせは派生テーブルに似ています。 また、名前付き問合わせは共通テーブル式(CTE)としても参照されます。