問題のあるDMLリクエスト(問合わせ)を記録する最善の方法として、問合わせを実行するときにXMLPLANロギングを指定することを推奨します。XMLPLANオプションを使用すると、最適化ルーチンによって生成された問合わせ計画が、XMLドキュメントとしてキャプチャ(記録)され、問合わせでのパフォーマンスの問題を診断するために、これをTeradataサポート ツールで使用できます。問合わせ計画は、DBC.DBQLXMLTblシステム テーブルに格納されます。XMLPLANオプションを使用してDMLリクエストの問合わせ計画を取得する方法の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>の「問合わせ計画情報のロギングに使用するBEGIN QUERY LOGGING」を参照してください。BEGIN QUERY LOGGING文の構文および、文のオプションの説明の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 - 構文規則および例、B035-1144>を参照してください。