問合わせを制御する手順
- クエリー モニター ポートレットで、識別した不正な問合わせがあるセッションをクリックします。
詳細ビューが表示されます。
- ツール メニューを使用して、以下の作業を行なうことができます。
- 問合わせの優先順位を変更する
- 問合わせをアボートする
- セッションをアボートしてログオフする
セッションをアボートするかどうかを考慮する際には、以下の指針を利用してください。- セッションが他の問合わせを引き続き実行している場合はアボートしない。
- セッションが他の問合わせを実行していない場合は、以下のようにする。
- 問合わせがSELECT文の場合は、問合わせを安全にアボートできる。
- INSERT、UPDATE、DELETEなどのデータを変更する文が問合わせに含まれている場合は、一部だけ完了している問合わせをアボートすると、データに関する問題が発生する可能性がある。