17.10 - テーブル データベースの作成 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™- データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
管理
Publication ID
B035-1093-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

すべてのデータ テーブルを格納することにするテーブル データベースを作成するには、以下の手順を使用します。

  1. ユーザーDBADMINとしてログオンします。
  2. 以下のデータベース パラメータの値を指定します。
    構文要素 説明
    Database Name 必須。すべてのテーブルとデータを収容するマスター データベースの名前。

    推奨事項:データベースの機能に関するヒントになる名前を使用します。例えば、Tables、Tables_Database、TBL_DBなどです。

    Owner 必須。作成するオブジェクトを入れる領域を所有するユーザーまたはデータベースの名前。

    推奨事項: プライマリ管理ユーザーの名前DBADMINを入力します。

    Permanent 必須。このデータベース内に作成するテーブルとその他のオブジェクトを収容するために割り当てるバイト単位の固定領域。

    推奨事項:テーブル データベースの場合、ユーザーDBADMINに割り当てられる固定領域の80%に相当する値または数値が得られる式を入力します。

    テーブル データベース内に子データベース作成する場合、各データベースに含まれるテーブルのサイズに応じてそれらのデータベース間でテーブル データベースの固定領域を分割します。

    テーブルには固定領域を割り当てません。テーブルには、データを収容するために必要な領域が、それを所有するデータベースから自動的に取得されます。
    Spool 推奨事項:適用なし。テーブル データベースに対して実行している問合わせについては、そのユーザーが使用できるスプール領域から取得されます。
    Temporary Space TEMPORARY = nBYTESを使用して、このデータベース内にグローバル一時テーブルを作成するためにユーザーがデフォルトで使用可能な領域を定義します。デフォルトは、所有者の一時領域より小さく、システムのAMP数の倍数になる最も大きい値です。nが所有者の一時領域を超えることはできません。

    デフォルトの一時領域がデータベースに対して定義されていない場合、そのデータベース内に作成されるグローバル一時テーブルに割り当てられる領域は、データベースの直接所有者に割り当てられた最大一時領域になります。

    データベース/ユーザーには各AMPでグローバル一時テーブル ヘッダーを格納するのに十分な固定領域がある必要があります。テーブル ヘッダー サイズはテーブル定義によって異なり、テーブル ヘッダーの最大サイズは1 MBです。

    Account 適用なし。

    推奨事項:プロファイル レベルまたはユーザー レベルでアカウントを指定します。

    Default Journal 新しいデータベース内または変更されたデータベース内に作成されたテーブルのジャーナル イメージのデフォルトの格納場所。

    推奨事項:ジャーナリングを使用する場合にのみ指定します。このテーブルの構文要素[変更前ジャーナル]と[変更後ジャーナル]を参照してください。

    Comment 任意選択。データベースを説明するテキストを入力します。
    Before Journal 変更「前」の行イメージのジャーナリングを以下のように指定します。
    • Yes(あり) - 1つのジャーナルを指定します。
    • No(なし) - ジャーナルを指定しません。
    • Dual(二重) - 二重ジャーナルを指定します。

    このオプションは通常、初期データベース実装では指定しません。

    After Journal 変更「後」の行イメージのジャーナリングを以下のように指定します。
    • Yes(あり) – 変更された行とは異なるAMPの単一ジャーナルを指定します。
    • No(なし) - ジャーナルを指定しません。
    • Dual(二重) - 二重ジャーナルを指定します。
    • Local(ローカル) – 変更された行と同じAMPの単一ジャーナルを指定します。ローカル オプションは非フォールバック テーブルでのみ使用可能です。

    このオプションは通常、初期データベース実装では指定しません。

    FallBack デフォルトで有効です。障害の際にバックアップを提供できるようにするため、データベース領域に格納された各テーブルの複製をシステムが自動的に作成することを指定します。
    フォールバック用に最適化されたプラットフォームでは、NO FALLBACKのオプションとNO FALLBACKのデフォルトは使用できません。
    ここでは、最小推奨指定でTables_Databaseを作成する例を示します。MODIFY DATABASE文を使用して、後で追加のオプションを指定できます。
    CREATE DATABASE "Tables_Database" FROM "DBADMIN"
    AS PERM = 2e7 * (hashamp()+1)
    NO BEFORE JOURNAL
    NO AFTER JOURNAL;
  3. オプションで、テーブル データベース内に追加の子データベースを作成することにより、機能別または部門別にテーブルをグループ化することができますが、これは必須ではありません。

関連情報

参照トピックは、トピックが現れる最初のステップ順に配列されています。

ステップ トピック 詳細に関するリソース
3と4 次の構文とオプション:
  • CREATE DATABASE
  • DELETE DATABASE
  • DROP DATABASE
  • MODIFY DATABASE
  • Teradata Vantage™ - SQLデータ定義言語-構文規則および例、B035-1144
  • Teradata Vantage™- SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184