17.10 - Viewpoint領域使用状況ポートレットを使用した領域の問題の識別 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™- データベースの管理

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.10
Release Date
2021年7月
Content Type
管理
Publication ID
B035-1093-171K-JPN
Language
日本語 (日本)

領域タイプごとの使用可能な領域、現在の利用状況、ピーク時の利用状況を含む詳細な領域利用状況パラメータをデータベース別やユーザー別に追跡するには、領域使用状況ポートレットを使用します。

  1. 調査対象のシステムを選択し、次へをクリックします。
  2. 選択メニューで、データベース別を選択し、次へをクリックします。
  3. 領域使用状況ビューを使用して、固定領域を割り当てられたすべてのデータベースに関する固定領域の利用状況を表示します。次の列に固定領域の問題が示されています。
    パラメータ 説明 アクション
    現在のPERM% 各ユーザーおよびデータベースによって現在使用されている、利用可能な固定領域の割合。 固定領域の利用率が90%に達した時点で、ユーザーまたはデータベースに追加の固定領域を割り当てることを考慮する必要がある。固定領域の再割り当てによる領域の問題の解決を参照してください。
    ピーク時のPERM% 前回のリセット(デフォルトは24時)以降、各ユーザーおよびデータベースによって使用された、利用可能な固定領域の合計の割合の最大値。
    現在のPERMスキュー% 全AMP間にわたるデータベース用の固定領域の分散状況の計測値。このパーセンテージが高いと、分散が不均等であることを意味します。 固定領域のスキューの割合が高いと、データベース内の1つ以上のテーブルがスキューされているので、適切に設計されていないプライマリ インデックスがあることを意味する。
    領域の問題があると思う場合、データベース名をクリックして詳細ビューを表示できます。このビューはデータベース内のテーブルごとに現在の固定領域、ピーク時の固定領域、およびスキュー%を表示します。
  4. 85%のスプールを超えたユーザー ビューを使用して、前回のリセット以降スプールの利用率が安全な範囲を超えたユーザーを表示します。
    実際にはスプールは不足していないのに、問合わせの構成が不適切であるためにスプールの利用率が過度になる場合もあります。
    パラメータ 説明 アクション
    現在のスプール領域% 各ユーザーおよびデータベース(リスト)によって現在使用されている、利用可能なスプール領域の割合。 周期的にモニターし、特定のユーザーが定期的にスプールの85%を超えているかどうか判別する。
    • クエリー モニターを使用して、限度を超えているユーザーの問合わせアクティビティを追跡し、問合わせの構成が不適切であるためにスプールの利用率が過度になっているかどうか判別する。
    • ユーザー プロファイル定義または適用可能なプロファイル定義を変更して、スプールが必要なユーザーのスプール領域の限度を上げる。ユーザーのスプール領域の限度の増大を参照してください。
    ピーク時のスプール% 前回のリセット(デフォルトは24時)以降、リストされている各ユーザーおよびデータベースによって最近使用された、利用可能なスプール領域の合計の割合の最大値。