DBQLテーブルを使用すると、次のデータを収集および評価できます。
- システム スループット
- 応答時間
- 手順情報、リクエスト ソース、SQL、応答サイズ、拒否された問合わせ、リソース使用量、挿入された行数、更新された行数、削除された行数などの問合わせの詳細
- 問合わせがアクセスするオブジェクト
このような情報を元に、次のことが可能になります。
- 応答時間のサービス レベル目標(SLG)に届かないワークロードを特定する。
- 問題のあるワークロードを特定した後に、次のツールを使用してDBQLにドリル ダウンする。
次のリソースを使用..。 | 詳細を特定する対象: |
---|---|
AMPUsage | リソースを多く消費しているユーザー |
Spool Log | スプール量の多いユーザー |