以下のテーブルのデータベース仕様は、単一のデータベースに適用されます。ここに示されている値は、個々のパラメータそれぞれの値であり、組み合わせに対してのものではありません。
名前とタイトル サイズの制限
パラメータ | 値 |
---|---|
データベース オブジェクト(アカウント、属性、許可、列、制約、データベース、関数、GLOP、インデックス、マクロ、メソッド、パラメータ、パスワード、プラン ディレクティブ、プロシージャ、プロファイル、プロキシ ユーザー、問合わせ、ロール、プロシージャ、テーブル、変換グループ、トリガー、UDF、UDM、UDT、変数名の使用、ビューなど)の名前サイズの最大値。 適用可能なその他の命名ルールについては、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。 |
128 UNICODE文字 |
最大システム名前サイズ。 SQL文でTarget Level Emulation用に使用。<Teradata Vantage™ - SQLデータ操作言語、B035-1146>を参照してください。 |
63文字 |
最大SQLテキスト タイトル サイズ。 | 256文字 |
ユーザー制限
パラメータ | 値 |
---|---|
外部ロールの最大数。 | 50 |
テーブルおよびビューの制限
パラメータ | 値 |
---|---|
データベースごとのジャーナル テーブルの最大数。 | 1 |
基本データ テーブルごとのエラー テーブルの最大数。 | 1 |
基本データ テーブルまたはビューごとの列の最大数。 | 2,048 |
エラー テーブルごとの列の最大数。 この制限には、2,048のデータ テーブル列に加えて13のエラー テーブル列が含まれます。 |
2,061 |
基本データ テーブルごとのUDT列の最大数。 DISTINCT UDTおよびSTRUCTURED UDTの両方に同じ制限が当てはまります。 絶対的制限は2,048であり、実現可能な数は、テーブルについて宣言されている他の機能のうちテーブル ヘッダー領域を占めるものの数に応じて異なります。 |
~1,600 |
基本データ テーブルごとのLOBおよびXML列の最大数。 この制限には、事前定義型LOB列とUDT LOB列が含まれます。 UDTが複数のLOB属性を伴うSTRUCTURED型であるとしても、1つのLOB UDTまたはXML UDT列は1つの列としてカウントされます。 |
32 |
基本データ テーブルのライフタイムを通じて作成される列の最大数。 | 2,560 |
基本データ テーブルごとの行の最大数。 | ディスク容量による制限のみ |
1つのAMPについて、テーブル ヘッダーごとの最大バイト数。 必要バイト数が~64,000を超えるテーブル ヘッダーでは、1つのAMPについて1 MBまでの複数の64KB行が使用されます。 必要バイト数が64,000以下のテーブル ヘッダーでは単一行のみ使用され、さらに大きなテーブル ヘッダーを入れるために必要となる付加的な行は使用されません。 テーブル ヘッダーの最大サイズは1 MBです。 |
1 MB |
SQLインデックス制約ごとの最大文字数。 | 16,000 |
最大非スプール行サイズ。 | 1 MB |
最大内部スプール行サイズ。 | ~ 1MB |
テーブルごとのキュー テーブルFIFOランタイム キャッシュの最大サイズ。 | 2,211行エントリ |
最大論理行サイズ。 この場合の論理行は、基本テーブルの行に、その行のLOBまたはXMLサブテーブルに格納される合計バイト数を加えたものとして定義されます。 |
67,106,816,000バイト |
非パーティション テーブルの最大非LOB列サイズ。 この制限値は、システム定義の最大行長(64,256バイト)から、非パーティション テーブルの行の最小行オーバーヘッド値(12バイト)を減算して得られるものです。 |
64,244バイト |
パーティション テーブルの最大非LOB列サイズ。 この制限値は、システム定義の最大行長(64,256バイト)から、パーティション テーブルの行の最小行オーバーヘッド値(16バイト)を減算して得られるものです。 |
64,240バイト |
1つの基本テーブル列について複数値圧縮が可能な値の最大数(NULLを除外)。 | 255 |
1つの列について複数値圧縮が可能なBYTEデータの最大量。 | 4,093バイト |
1つの列について、GRAPHIC、LATIN、KanjiSJIS、およびUNICODEのサーバー文字セットについて複数値圧縮の可能な最大データ量。 | 8,188文字 |
1つのプライマリ インデックス テーブル、プライマリAMPインデックス テーブル、または結合インデックスについて、複数値圧縮またはアルゴリズム圧縮を使用することにより圧縮可能な列の最大数。 ここでは、オブジェクトがNoPIテーブル、結合インデックス、またはグローバル一時トレース テーブルのいずれでもないことが前提となっています。その他のすべてのテーブル、ハッシュ インデックス、および結合インデックスには、プライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックスが必要です。プライマリ インデックスおよびプライマリAMPインデックスについては複数値圧縮もアルゴリズム圧縮も不可能です。そのため、制限値は、1つのテーブルに定義可能な列の最大数(2,048)から1を減算したものになります。 複数値圧縮の制限値に到達する原因は、テーブル ヘッダー オーバーフローである可能性のほうがはるかに高いですが、複数値圧縮値が使用できるテーブル ヘッダー領域の量は、多くの異なる要因によって制限されます。 結合インデックス列の圧縮特性は、対応する親テーブルから継承されます。 |
2,047 |
1つのプライマリ インデックス テーブルについて、複数値圧縮またはアルゴリズム圧縮を使用することにより圧縮可能な列の最大数。列パーティション化結合インデックス列の圧縮特性は、対応する親テーブルから継承されます。 | 2,048 |
基本テーブルの列ごとのアルゴリズム圧縮値の最大数。 | 無制限 |
BYTE、BYTEINT、CHARACTER、GRAPHIC、VARCHAR、およびVARGRAPHICの各データ型について複数値圧縮可能なデータの最大幅。 | 無制限 |
BYTE、BYTEINT、CHARACTER、DATE、GRAPHIC、VARCHAR、およびVARGRAPHICのデータ型以外の各データ型について複数値圧縮可能なデータの最大幅。 | 無制限 |
アルゴリズム圧縮可能なデータの最大幅。 列にアルゴリズム圧縮のみ指定した場合、最大データ幅は無制限になります。 1つの列に複数値圧縮とアルゴリズム圧縮の指定が混在している場合は、複数値圧縮の制限値がアルゴリズム圧縮にも適用されます。 |
無制限 |
1つのテーブルに定義可能なテーブル レベルCHECK制約の最大数。 | 100 |
NoPIデータベース オブジェクトではないテーブル、ハッシュ インデックス、または結合インデックスごとのプライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックスの最大数。 | 1 |
プライマリ インデックス テーブル、ハッシュ インデックス、または結合インデックスごとのプライマリ インデックスの最小数。 | 1 |
プライマリAMPインデックス テーブルは、結合インデックスごとのプライマリAMPインデックスの最小数。 | 1 |
プライマリAMPインデックス テーブル、NoPIテーブル、結合インデックス、またはグローバル一時トレース テーブルごとのプライマリ インデックスの最大数。 | 0 |
プライマリ インデックスまたはプライマリAMPインデックスごとの列の最大数。 | 64 |
テーブルごとの列パーティションの最大数(内部使用のために予約されている2個の列パーティションを含む)。 | 2,050 |
ALTER TABLEリクエストで列パーティションを変更するために使用可能になっていなければならない列パーティションの最小数。 | 1 |
列パーティション化レベルの最大パーティション番号。そのレベルの列パーティション最大数 + 1 | そのレベルの列パーティション最大数 + 1 |
単一レベル列パーティション テーブルまたは列パーティション化結合インデックスの組み合わせパーティション番号の最大値。 | 単一パーティション化レベルの最大パーティション番号と同じ。 |
44ビット固有値のハッシュ バケットごとの行の最大数。 | 17,592,186,044,415 |
2バイト パーティション化のマルチレベル パーティション化での組み合わせパーティション番号の最大値。 | 65,535 |
8バイト パーティション化のマルチレベル パーティション化結合インデックスの組み合わせパーティション番号の最大値。 | 9,223,372,036,854,775,807 |
2バイト パーティション化のRANGE_Nパーティション化式のための範囲の最大数(NO RANGE、UNKNOWN、およびNO RANGE OR UNKNOWNおよびUNKNOWNパーティションを除く)。 この値の限界値は、可能な最大INTEGER値です。 |
65,533 |
8バイト パーティション化のRANGE_Nパーティション化式のための範囲の最大数(NO RANGE、UNKNOWN、およびNO RANGE OR UNKNOWNおよびUNKNOWNパーティションを除く)。 この値の限界値は、可能な最大BIGINT値です。 |
9,223,372,036,854,775,805 |
RANGE#Ln式のnの最小値。 | 1 |
2バイトのパーティション化用のRANGE#L n式のnの最小値。 | 15 |
8バイトのパーティション化用のRANGE#L n式のnの最小値。 | 62 |
INTEGERデータ型による単一のRANGE_N関数で構成される単一レベル パーティション式のパーティションの最大数(NO RANGE、UNKNOWN、およびNO RANGE OR UNKNOWNパーティションを含む)。 | 2.147.483.647 |
NO RANGEパーティションもUNKNOWNパーティションも指定されていない場合に、パーティション式として使用されるINTEGERデータ型による単一のRANGE_N関数で構成される単一レベル パーティション式の範囲の最大数。 | 65,533 |
NO RANGEパーティションもUNKNOWNパーティションも指定されていない場合に、パーティション式として使用されるBIGINTデータ型による単数のRANGE_N関数で構成される単一レベル パーティション式の範囲の最大数。 | 9,223,372,036,854,775,805 |
NO RANGEパーティションとUNKNOWNパーティションの両方が指定されている場合にパーティション化式として使用されるBIGINTデータ型による単一のRANGE_N関数で構成される単一レベル パーティション化式の範囲の最大数。 | 9,223,372,036,854,775,807 |
RANGE_NまたはCASE_N関数に基づくものではないパーティション化式の最大値。 これは、単一レベル パーティション化についてのみ可能です。 |
65,535 |
1つの列パーティション化レベルについて定義されるパーティションの最大数。 | 指定されている列パーティション数 + 2。 内部使用のため付加的なパーティション2個が予約されています。 |
行パーティションでRANGE_NまたはCASE_N関数が指定されている場合に、行パーティション化レベルについて定義されるパーティションの最大数。 | 指定されている行パーティションの数。 |
行パーティションでRANGE_NまたはCASE_N関数が指定されていない場合に、行パーティション化レベルについて定義されるパーティションの最大数。 | 65,535 |
ADD句を指定した場合の1つのパーティション化レベルのパーティションの最大数。 これは、そのレベルについて定義されているパーティションの数に、ADD句で指定されている整数定数値を加算して計算される値です。 |
9,223,372,036,854,775,807 |
ADD句を指定しない場合、かつ、少なくとも1つの行パーティション化レベルでADD句が指定されていない場合、列パーティション化レベルのパーティションの最大数。 | 定義されている列パーティション数 + 10 |
ADD句を指定していない場合、また行パーティション化を指定していて行パーティションごとにADD句が指定されている場合、1つの列パーティション化レベルの列パーティション最大数。 | パーティション化が8バイト パーティション化にはならない、列パーティション化レベルの最大数。 |
この行パーティション化レベルまたはADD句なしのそれより低い行パーティション化レベルについて最大値として定義されている行パーティション数を使用している場合、レベル順でADD句なしの各行パーティション化レベルのパーティション最大数。 | パーティション化が8バイト パーティション化にはならない、列パーティション化レベルの最大数。 |
行パーティション化レベルの最大パーティション番号。 | レベルのパーティション最大数と同じ。 |
行パーティション化レベルのパーティション最小数。 | 2 |
CASE_Nパーティション化式のパーティション最大数。 この値の限界値は、可能な最大INTEGER値です。 |
2,147,483,647 |
INTEGERデータ型のRANGE_N関数の最大値。 | 2,147,483,647 |
パーティション化式の一部であるBIGINTデータ型によるRANGE_N関数の最大値。 | 9,223,372,036,854,775,805 |
2バイトおよび8バイトの両方のパーティション化についてのCASE_N関数の最大値。 | 2,147,483,647 |
2バイト パーティション化のパーティション化レベル最大数。 特定のパーティション化のレベル数は、他の制限によってさらに制限される場合があります。 |
15 |
8バイト パーティション化のパーティション化レベル最大数。 特定のパーティション化のレベル数は、他の制限によってさらに制限される場合があります。 |
62 |
システム派生列PARTITION#L nのnの最大値。 | 62 |
マルチレベル パーティション化プライマリ インデックスにおける行パーティション化レベルごとのパーティション最小数。 | 1 |
行パーティション化レベルで定義されているパーティション最小数。 | 2以上 |
8バイト行パーティション化テーブルまたは結合インデックスで、各レベルについて、静的行パーティション排除で排除されないパーティション番号範囲の最大数。 | 8,000 |
基本データ テーブルごとのテーブル レベル制約の最大数。 | 100 |
テーブル レベル インデックスCHECK制約定義のSQLテキストの最大サイズ。 | 16,000文字 |
基本データ テーブルごとの参照整合性制約の最大数。 | 64 |
参照整合性関係の外部キーおよび親キーごとの列最大数。 | 64 |
ストリング定数ごとの最大文字数。 | 31,000 |
テーブル、ユーザー、またはプロファイルごとの行レベル セキュリティ制約の最大数。- | 5 |
テーブルごとに定義可能な行レベル セキュリティ ステートメント アクションUDFの最大数。 | 4 |
制約ごとに定義可能な非セット行レベル セキュリティ制約エンコーディングの最大数。 有効範囲は1から10,000です。 0は有効な非セット制約エンコーディングではありません。 |
10,000 |
制約ごとに定義可能なセット行レベル セキュリティ制約エンコーディングの最大数。 | 256 |
スプール領域制限
パラメータ | 値 |
---|---|
最大内部スプール行サイズ。 | ~ 1MB |
BLOB、CLOB、XML、および関連する制限
パラメータ | 値 |
---|---|
最大BLOBオブジェクト サイズ | 2,097,088,000 8ビット バイト |
最大CLOBオブジェクト サイズ |
|
最大XMLオブジェクト サイズ | 2,097,088,000 8ビット バイト |
NoPI LOBまたはXMLテーブルで1つのAMPについて行キーごとのLOB行最大数 | ~ 256M 正確な数値は、1つのAMPについて行キーごとに268,435,455個のLOBまたはXML行です。 |
USINGリクエスト修飾子の中でAS DEFERRED BY NAMEオプションに渡されるファイル名の最大サイズ。 | VARCHAR(1024) |
ユーザー定義データ型、ARRAYデータ型、およびVARRAYデータ型の制限
パラメータ | 値 |
---|---|
STRUCTURED型UDTの最大サイズ。 この値は、1バイト(BYTEINT)プライマリ インデックスのあるテーブルに基づくものです。UDT列は、どのインデックス定義の一部にもすることができないため、テーブルには、そのプライマリ インデックスのための非UDT列が少なくとも1つなければなりません。 行ヘッダー オーバーヘッドによりNPPIテーブルでは14バイト、PPIテーブルでは16バイトが消費されるため、STRUCTURED型UDTの最大サイズは、行最大値64,256バイトから15バイト(NPPIテーブル)または17バイト(PPIテーブル)を減算して得られる値になります。 |
|
基本データ テーブルごとのUDT列の最大数。 絶対的制限は2,048であり、実現可能な数は、テーブルについて宣言されている他の機能のうちテーブル ヘッダー領域を占めるものの数に応じて異なります。 1,600 UDT列という数は、FATテーブル ヘッダーを前提としたものです。 この制限は、UDTがDISTINCT型かSTRUCTURED型かに関係なく当てはまります。 |
~1,600 |
データベース、ユーザー、基本テーブル、ビュー、マクロ、インデックス、トリガー、プロシージャ、UDF、UDM、UDT、制約、または列名サイズの最大値。 日本語文字セットには、その他のいくつかのルールが適用されます。名前が30バイト未満に制限される場合もあります。適用可能なルールについては、<Teradata Vantage™ - SQLの基本、B035-1141>を参照してください。 |
LatinまたはKanji1内部表記で30バイト |
CREATE TYPEまたはALTER TYPEリクエストごとに、STRUCTURED型UDTで指定可能な属性最大数。 最大値は絶対的なものではなくプラットフォームによって異なります。 |
300 - 512 |
STRUCTURED型UDTで定義可能な属性最大数。 CREATE TYPEまたはALTER TYPEリクエストごとに、1つのSTRUCTURED型UDTで指定できるのは300から512個以下の属性のみですが、必要に応じてADD ATTRIBUTEオプションを指定したALTER TYPEリクエストを任意の数だけ実行依頼することにより、約4,000個の上限まで付加的な属性を型に追加することができます。 |
~4,000 |
STRUCTURED型UDTで指定可能な属性のネスト レベルの最大数。 | 512 |
1つのUDTに関連するメソッドの最大数。 特定のUDTに関連付けることができるメソッドの数に絶対的な制限はありません。 メソッドには可変個のパラメータが可能であり、構文解析プログラムのメモリ制限のため、制限値はパラメータ数から直接的な影響を受けます。 この問題には回避策があります。詳細については、<Teradata Vantage™- SQLデータ定義言語 - 詳細トピック、B035-1184>のALTER TYPEに関する情報を参照してください。 |
~500 |
UDF定義で宣言可能なVARIANT_TYPEのUDTデータ型の入力パラメータの最大数。 | 8 |
多次元ARRAYまたはVARRAYデータ型で指定可能な次元の最小数。 | 2 |
多次元ARRAYまたはVARRAYデータ型で指定可能な次元の最大数。 | 5 |
マクロ、UDF、SQLプロシージャ、および外部ルーチンの制限
パラメータ | 値 |
---|---|
マクロ内で指定するパラメータの最大数。 | 2,048 |
マクロおよびビューの展開後テキストの最大サイズ。 | 2 MB |
プロシージャごとにオープンするカーソルの最大数。 | 15 |
1つのプロシージャから返すことが可能な結果セットの最大数。 | 15 |
動的結果テーブル関数から返される列の最大数。 有効な範囲は、1以上2,048以下です。デフォルトはありません。 |
2,048 |
プロシージャごとの動的SQLリクエストの最大数。 | 15 |
プロシージャ内の1つの動的SQLリクエストの最大長。 これには、そのSQLテキスト、USINGデータ(存在する場合)、およびCLIv2パーセル オーバーヘッドが含まれます。 |
約1 MB |
1つのプロシージャのパラメータの合計サイズの最大値。 | 1 MB (入力パラメータ) 1 MB (出力(および入力/出力)パラメータ) |
プロシージャで指定される条件名およびUDF名の最大サイズ。 | 30バイト |
動的UDTパラメータなしで定義されているUDFの中で指定されるパラメータの最大数。 | 128 |
ARRAY/VARRAYを除くすべての型について、コンストラクタ メソッドに定義可能なパラメータの最大数 | 128 |
ARRAY/VARRAY型のコンストラクタ メソッドに定義可能なパラメータの最大数 | n nは、型で定義されている要素数。 |
単一UDFの中で宣言可能な戻り値とローカル変数の個数の合計の最大値。 | 無制限 |
1つのセッションに対して同じ時刻にインスタンス化可能な外部ルーチンの戻り値とローカル変数の個数の合計の最大値。 | 1,000 |
1つのUDFに定義されるパラメータの合計サイズの最大値。 | 1 MB (入力パラメータ) 1 MB (出力パラメータ) |
動的UDTパラメータを伴って定義されているUDFの中で指定されるパラメータの最大数。 有効な範囲は、0以上15以下です。デフォルトは0です。 |
1,144 |
メソッド内で指定するパラメータの最大数。 | 128 |
SQLプロシージャ内で指定されるパラメータの最大数。 | 256 |
CまたはC++で作成された外部プロシージャで指定されるパラメータの最大数。 | 256 |
Javaで作成された外部プロシージャで指定されるパラメータの最大数。 | 255 |
ARRAYまたはVARRAY UDTの最大サイズ。 テーブルの行ヘッダーおよびプライマリ インデックスまたは基本AMPインデックスによって使用されるバイト数は制限に含まれません。 |
64 KB |
外部ルーチンの外部名前文字列の最大長。 外部ルーチンとは、UDF、外部プロシージャ、またはメソッドのうち、C、C++、またはJavaで作成される部分のことです(Javaでは外部プロシージャのみ作成可能)。これは、UDF、プロシージャ、またはメソッドのセマンティクスを定義するコードです。 |
1,000文字 |
外部ルーチンの最大パッケージ パス長。 | 256文字 |
プロシージャ内の最大SQLテキスト サイズ。 | 約1 MB |
プロシージャ内のネストCALL文の最大数。 | 15 |
SQLプロシージャ診断域ごとのステートメント領域の最大数。<Teradata Vantage™ - SQLストアド プロシージャおよび埋め込みSQL、B035-1148>と<Teradata Vantage™- SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。 | 1 |
SQLプロシージャ診断域ごとの条件領域の最大数。<Teradata Vantage™ - SQLストアド プロシージャおよび埋め込みSQL、B035-1148>と<Teradata Vantage™- SQL外部ルーチン プログラミング、B035-1147>を参照してください。 | 16 |
問合わせおよびワークロード分析の制限
パラメータ | 値 |
---|---|
統計情報を同時に収集または再収集可能な列とインデックスの最大数。 512、または利用可能な構文解析ツリー メモリおよびスプールの量によって制限されます。 |
512 |
複数列統計情報を同時に収集および維持できる擬似インデックスの最大数。 擬似インデックスとは、複合インデックスについて統計情報を収集するのと同じ方法で、複合(複数列)列セットについての統計情報を収集することを可能にするファイル構造のことです。 この制限は、統計情報を収集および維持できるインデックスの数とは無関係です。 |
32 |
あるテーブルまたは結合インデックスについて、単一列PARTITION統計情報が収集されない場合に、そのテーブルまたはインデックスについて収集可能な複数列統計情報のセットの最大数。 | 32 |
あるテーブルまたは結合インデックスについて、単一列PARTITION統計情報が収集される場合に、そのテーブルまたはインデックスについて収集可能な複数列統計情報のセットの最大数。 | 31 |
セカンダリ、ハッシュ、および結合インデックスの制限
パラメータ | 値 |
---|---|
1つの結合の中で参照可能なテーブルの数。 | 128 |
基本データ テーブルごとに、セカンダリ、ハッシュ、および結合の各インデックスの任意の組み合わせの最小数。 | 0 |
基本データ テーブルごとに、セカンダリ、ハッシュ、および結合の各インデックスの任意の組み合わせの最大数。 ORDER BY句で定義されている複合NUSIは、この計算において、それぞれが2個の連続したインデックスとしてカウントされます。 セカンダリ、ハッシュ、および結合の各インデックスの合計数が基本データ テーブルごとに32個という制限に関するカウントにおいては、PRIMARY KEY制約およびUNIQUE制約の関係するシステム定義のセカンダリおよび単一テーブル結合インデックスの数が考慮に入れられます。 |
32 |
セカンダリ インデックスごとに参照される列の最大数。 | 64 |
1つのハッシュ インデックスまたは結合インデックスの中の単一テーブルごとに参照される列の最大数。 | 64 |
セカンダリ、ハッシュ、または結合の各インデックスそれぞれの最大行数。 | ディスク容量による制限のみ |
圧縮結合インデックスの固定部分の中で参照される列の最大数。 Vantageでは、システム内でユーザーが認識できる圧縮として、さまざまなタイプが実装されています。 ハッシュ インデックスと結合インデックスの圧縮に関する記述の中で言及される圧縮とは、非反復列値の複数セットが反復列値の単一セットに付加される論理行圧縮のことです。これにより、システムは反復値のセットを一回だけ保存することが可能になり、非反復列値は基本的な反復セットの論理的なセグメント拡張として保存されます。 |
64 |
圧縮結合インデックスの反復部分の中で参照される列の最大数。 | 64 |
1つの非圧縮結合インデックスの中の列の最大数。 | 2,048 |
1つの圧縮結合インデックスの中の列の最大数。 |
|
参照インデックスの制限
パラメータ | 値 |
---|---|
基本データ テーブルごとに参照されるインデックスの最大数。 1つのテーブル ヘッダーの中には最大128個の参照インデックスがあります。そのうち64個は親テーブルから子テーブルへ、残りの64個は子テーブルから親テーブルへの参照です。 |
64 |
SQLリクエストおよび応答の制限
パラメータ | 値 |
---|---|
リクエストごとの最大SQLテキスト サイズ。 これには、SQLリクエスト テキスト、USINGデータ、およびパーセル オーバーヘッドが含まれます。 |
1 MB |
最大リクエスト メッセージ サイズ。このメッセージには、SQLリクエスト テキスト、USINGデータ、およびパーセル オーバーヘッドが含まれます。 | 7 MB |
1つのINリスト内の最大エントリ数。 1つのINリスト内のエントリ数に固定した制限はありませんが、最大SQLテキスト サイズなどの他の制限により、この数にはリクエストごとに固有の上限があります。 |
無制限 |
最大SQLアクティビティ カウント サイズ。 | 8バイト |
問合わせブロックごとに結合可能なテーブルおよび単一テーブル ビューの最大数。 この制限は、MaxJoinTables DBSコントロール フィールドによって制御されます。 |
128 |
1つのハッシュ結合操作での最大パーティション数。 | 50 |
問合わせごとのサブクエリーネスト レベルの最大数。 | 64 |
サブクエリーごとに参照可能なテーブルまたは単一テーブル ビューの最大数。 この制限は、MaxJoinTables DBSコントロール フィールドによって制御されます。 |
128 |
1つのUSING行記述子の中の最大フィールド数。 | 2,536 |
USINGデータの最大バイト数。この値には、Smart LOB(SLOB)データは含まれません。 | 1,040,000 |
埋め込みSQLプログラムごとにオープン可能なカーソルの最大数。 | 16 |
最大SQLテキスト応答サイズ。 | 1 MB |
DMLリクエストORDER BY句ごとの最大列数。 | 64 |
DMLリクエストGROUP BY句ごとの最大列数。 | 64 |
CONSTANT行のフィールドの最大数。 | 32,768 |
行レベル セキュリティ制約の制限
パラメータ | 値 |
---|---|
テーブルごとの行レベル セキュリティ制約の最大数。 | 5 |
ユーザーまたはプロファイルごとの階層型行レベル セキュリティ制約の最大数。 | 6 |
階層型行レベル セキュリティ制約ごとの値の最大数。 | 10,000 |
ユーザーまたはプロファイルごとの非階層型行レベル セキュリティ制約の最大数。 | 2 |
非階層型行レベル セキュリティ制約ごとの値の最大数。 | 256 |