以下のレイアウトは、ディレクトリ内の既存のtdatUserオブジェクトにオプション ポリシー(ポリシー有りまたは間接接続)を適用する方法を示しています。
次の場合にはTdatUserオブジェクトのDNを指定します。
- TD2メカニズムでログオンするユーザー
- tdatUserオブジェクトにマップされているLDAPユーザー
Teradataスキーマ拡張の使用例:
dn: cn=has-policy,cn=options,cn=policy1, cn=tdatrootP,dc=domain1,dc=com changetype: modify add: member member: cn=xyz,cn=users,cn=system1,cn=tdatrootA,dc=domain1,dc=com
ネイティブ ディレクトリ スキーマの使用例:
dn: cn=no-direct-connect,ou=options,ou=policy1, ou=tdatrootP,dc=domain1,dc=com changetype: modify add: member member: cn=xyz,ou=users,ou=system1,ou=tdatrootA,dc=domain1,dc=com