以下の1つ以上のメソッドを使用して、Teradata Databaseに関連するディレクトリ エントリをディレクトリ設定が完了次第スポットチェックとしてチェックしたり、後にユーザーの問題を調査するためにチェックを行なうことができます。
ツール | 使用 |
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BTEQまたは他のTeradataクライアント アプリケーション | BTEQなどのTeradataクライアント アプリケーションを使用してログオンし、ユーザー資格情報がディレクトリに正しく設定されていることを確認します。 |
tdgssauth | tdgssauthを使用してUnityサーバーおよびTeradata DatabaseノードでTDGSSセキュリティ メカニズムの構成をテストします。tdgssauthは新しい構成を有効にする前に、認証、許可、およびポリシーの不具合をテストし、オフラインで修正するために使用されます。LDAP、Kerberos、およびTDNEGOの構成をテストできます。 |
tdsbind | run_tdgssconfigツールを使用してTDGSSCONFIG.binを作成する前に、tdsbindを使用してTeradata Databaseのユーザー、ロール、プロファイル、およびIPフィルタへのディレクトリ ユーザー マッピングを確認するか、LDAPメカニズム プロパティ値の編集をテストしてください。 |
ldapsearch | ldapsearchを使用して、ユーザー問題の原因を調査する場合に、ディレクトリ ユーザーの属性を検討します。 |