目的 | 必要なユーザー権限 |
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UDTを作成、変更、または削除する | UDTTYPEはデータベース レベルでのみ付与されます。この権限は、UDTUSAGEのすべての能力と、UDTを作成、変更、および削除できる能力を備えています。ユーザーは、キャスト、順序、または変換プロパティを作成または削除することもできます。 ただし、この権限を持つユーザーは、新しいメソッドを作成したり、既存のメソッドを削除または置換したりすることはできません。 |
UDMを作成、変更、または削除する | UDTMETHOD.この権限は、UDTTYPEのすべての能力と、UDTとそのメソッドを無制限に使用、作成、削除、または変更できる能力を備えています。 |
テーブルまたはビュー内でUDTまたはUDMを使用し、関連するすべてのメソッドを実行する | UDTUSAGE.この権限はデータベース レベルとオブジェクト レベルの両方で付与できます。自動権限ではないため、ユーザーはこの権限を付与されるか、ロール経由で取得する必要があります。UDTUSAGE WITH GRANT OPTIONが付与されたユーザーは、それを(オプションで、WITH GRANT OPTIONも一緒に)他の人に付与できます。 UDTUSAGEは、ユーザーに、既存のUDTとそのメソッドを参照するすべてのSQL文を実行できるようにします。新しいUDTの作成、既存のUDTの順序、キャスト、または変換動作の変更、あるいは新しいメソッドの作成はできません。 |
UDTに対するキャスト操作を作成または変更する | CREATE CAST権限とREPLACE CAST権限 |