Teradata Database領域には何種類もの領域を割り当てることができます。
タイプ | 説明 |
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固定領域 | データ オブジェクトおよびデータベース オブジェクトを保存します。テーブルは必要に応じて格納先データベースが所有する固定領域を使用します。 固定領域の所有者は、領域に存在するオブジェクトを所有しています。 |
スプール領域 | データベース クエリーが実行される領域。デフォルトでは、クエリーを実行すると、未使用のシステム領域からスプール領域が取得されます。 |
一時領域 | 一時テーブルおよび揮発テーブルを保存します。一時領域の割り当てと使用はオプションです。 |
詳細については、<Teradata Vantage™ - データベース管理、B035-1093>の領域に関連するトピックを参照してください。