識別情報マップを使用するには、データベース ノードとUnityサーバーでTdgssUserConfigFile.xmlに<IdentityMap>要素を追加する必要があります。
IDマッピングを使用する場合、サイトで許可された簡単なユーザー名の形式のバリエーションごとにIDマップ(またはID検索)を構成する必要があります。複数の簡単なユーザー名の形式のバリエーションを構成する例については、IdentityMapとIdentitySearchを組み合わせて使用する例を参照してください。
Teradata Databaseにログオンするためにディレクトリ ユーザーが採用している認証メカニズムごとに、TdgssUserConfigFile.xmlに識別情報マップを作成します。
<Mechanism Name="ldap"> <MechanismProperties ... /> <IdentityMap Match="Posix regular expression-encoded matching rule" Pattern="Substitution rule"/> DatabaseName=”ab111222@div.corp.com"/> </Mechanism>