最大6個の階層型(非セット)制約および最大2個の2非階層型(セット)制約をユーザーまたはプロファイルに割り当てることができます。名前:値の組み合わせを少なくとも1組各制約に指定する必要があります。
割り当てられた個々のCONSTRAINTオブジェクトはデータベース内に存在する必要があり、割り当てられたセキュリティ ラベル値はオブジェクトで定義されている有効な名前:値の組み合わせに対応している必要があります。
複数の階層型ラベル値がユーザーまたはプロファイルに割り当てられている場合は、キーワードDEFAULTをラベルの後に含めて、そのラベルをユーザー セッションのデフォルト値として指定することができます。DEFAULTが指定されていない場合は、ユーザー/プロファイル定義にリストされている最初の制約名がデフォルトになります。DEFAULTは非階層型セキュリティ制約には適用できません。
ユーザーが1つ以上のセキュリティ制約を割り当てるプロファイルのメンバーである場合は、プロファイル内の割り当てがユーザーに対して直接行ないたいずれの割り当てより優先されます。