COUNT演算によって返されるデータ型を設定します。
フィールド グループ
一般
有効な設定値
設定 | 説明 |
---|---|
0 | データ型は、セッション モードによって次のように異なります。
|
1 | データ型はNUMBERです。 |
2 | データ型はBIGINTです。 |
デフォルト
0
変更の反映
DBS制御レコードへの書き込みが行なわれた後。
使用上の注意
COUNT演算で数値のオーバーフロー エラーが発生した場合、このフィールド値の1または2への変更を試みます。このエラーは何十億の行を持つテーブルで発生することがあり、特にTeradataセッション モードで、COUNT集約関数の基本テーブルが約20億行を超えた場合に発生する可能性があります。
関連情報
COUNTなどの集約関数の詳細は、<Teradata Vantage™ - SQL関数、式、および述部、B035-1145>を参照してください。