テーブルに維持される永久ジャーナル イメージの種類。デフォルトは、テーブルが常駐するデータベースに対し、CREATE DATABASE文、CREATE USER文、またはMODIFY USER文によって設定されます。AFTERまたはBEFOREも設定せずにJOURNALキーワードを指定すると、Teradata Databaseは両方の型のイメージを維持します。このオプションは、同じリクエストに2回指定できます。1回はBEFOREまたはAFTERイメージを指定するために、もう1回はもう1つの型を指定するためです。非パーティションNoPIテーブルまたは列パーティション テーブルには、ジャーナル オプションを追加または変更することはできません。
- BEFORE JOURNAL
- 1つの型のジャーナリングのみを指定すると、Teradata Databaseはその型のデフォルトのみを上書きします。例えば、AFTERを指定した場合には、BEFOREイメージのジャーナリングはデフォルトの設定のままです。BEFOREおよびAFTERジャーナリングを指定した場合、2つの指定は相互に違反してはなりません。