関数処理中に使用する入力テーブルの相関名。例: IN TABLEオプションを使用した関数マッピングの定義を参照してください。
また、関数の処理中に別の名前を使用できるように、代替名を指定することもできます。以下の例では、関数処理のテーブル変換の代わりにテーブルConversionEventsが使用されています。
ConversionEvents(conversion) IN TABLE
例: IN TABLE句置換を使用した関数マッピングの定義を参照してください。
他の関数パラメータのパラメータまたは値としてIN TABLE句の変数を指定することはできません。
複数のIN TABLE句に同じ変数名を指定することはできません。
ANY IN TABLE句を使用する場合は、ANYを値として指定することはできません。
IN TABLE句には次を含めることはできません。
- 連結された変数式
- スカラー サブクエリー式(SSQ)
- DEFAULT value
- 入れ子の値