table_name - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - table_nameオプション、ALTER TRIGGER SQL文。

トリガーを有効または無効にする対象のテーブルの名前。

database_name

トリガー定義の格納先データベースの名前(table_nameのデフォルトのデータベースではない場合)。

user_name

トリガー定義の格納先ユーザーの名前(table_nameのデフォルトのユーザーではない場合)。

ENABLED

現在使用不能になっている、テーブルに対するすべてのトリガーを使用可能にします。使用可能になったトリガーは、アクティブ データベース オブジェクトとして機能し、通常のトリガー プロトコルに従います。

このオプションは、有効なトリガーに対しては何の効果もありません。

DISABLED

現在使用可能になっている、テーブルに対するすべてのトリガーを使用不能にします。使用不能になったトリガーはデータベース オブジェクトとして存在し続けますが、実行はできません。トリガーは、実行するためには使用可能にする必要があります。

このオプションは、無効なトリガーに対しては何の効果もありません。