UDT変換グループをプロファイルに追加します。
- data_type
- ユーザー定義データ型(UDT)の名前。
- group_name
- データ型の変換グループの名前。
例: UDT変換グループのプロファイルへの追加
この例では、XMLD_STRUCT1データ型のXMLD_STRUCT1INT変換グループ、およびJSON CHARACTER SET LATINデータ型のTD_JSON_VARCHAR変換グループを指定するプロファイルを作成します。
CREATE PROFILE DR_PROF AS TRANSFORM (XMLD_STRUCT1 = XMLD_STRUCT1INT, JSON CHARACTER SET LATIN = TD_JSON_VARCHAR);
使用上の注意
プロファイルでは、最大256のdata_type-transform_groupのペアを指定できます。
UDTにデフォルトの変換グループがある場合、ユーザーが変換グループを指定しない限り、デフォルトの変換グループが使用されます。