16.20 - USING mask_string FOR - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Release Date
2019年3月
Content Type
プログラミング リファレンス
Publication ID
B035-1144-162K-JPN
Language
日本語 (日本)

現行ユーザーが現行セッションのこれ以降のDMLリクエストで実行するすべてのユーザー定義関数または外部SQLプロシージャに対して、出力トレースが使用可能になっています。

UDFトレース出力は、table_nameによって定義する実体化されたグローバル一時トレース テーブルに書き込まれます。

mask_string
現行セッションで実行するUDFによる解釈の対象とする任意の文字列。
現行セッションで実行するUDFによる解釈の対象とする任意の文字列。
この文字列は、ユーザーに対して定義されている文字セットの256論理文字以下にします。したがって、Latin文字データ型でUDFを作成した場合は最大長が256バイトになるのに対し、Unicode文字データ型でUDFを作成した場合は最大長が512バイトになります。
UDFはこの文字列を、このセッションのこのユーザーに対して定義されているデフォルトの文字データ型ではなく、関数の作成時に有効になっていたデフォルトの文字データ型に変換します。
必要な変換処理はすべてシステムが実行します。例えば、UnicodeでUDFを作成した場合でも、セッション文字セットがLatinになっているユーザーがそのUDFを呼び出すと、トレース文字列は、そのUDFに渡される前にLatinに変換されます。変換前位のトレース文字列に、ターゲット文字セットの文字に相当しない文字が含まれている場合、エラーが返されます。詳細については、<SQL外部ルーチン プログラミング>を参照してください。

ユーザーのデフォルト文字データ型の定義についての詳細は、CREATE USERを参照してください。

以下の例では、現行セッションで関数トレース処理を有効にします。トレース データを書き込むグローバル一時トレース テーブルにはudf_diagnosticsを指定します。

     SET SESSION FUNCTION TRACE USING 'diag,3' 
     FOR TABLE udf_diagnostics;