GROUP BY - Teradata Database - Teradata Vantage NewSQL Engine - GROUP BYオプション、CREATE JOIN INDEX構文の文。

Teradata Vantage™ SQLデータ定義言語 構文規則および例

Product
Teradata Database
Teradata Vantage NewSQL Engine
Release Number
16.20
Published
2019年3月
Language
日本語
Last Update
2019-10-29
dita:mapPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditamap
dita:ditavalPath
ja-JP/wkf1512081455740.ditaval
dita:id
B035-1144
Product Category
Software
Teradata Vantage

AMPの集約インデックス行をグループ化します。列パーティション結合インデックスの定義にGROUP BY句を指定することはできません。GROUP BY句の詳細については、<Teradata Vantage™ SQLデータ操作言語、B035-1146>を参照してください。

column_name
AMPの集約インデックス行をグループ化するために使用する結合インデックス定義の選択リスト内の列(単数または複数)の名前。GROUP BY列リストには、集約結合インデックスの非集約列すべてを含めなければなりません。
column_position
AMPの集約インデックス行をグループ化するために使用する結合インデックス定義の選択リスト内の列(単数または複数)の順序位置。GROUP BY列リストにシステム生成のROWID列を指定する場合は、事前に列別名を使用して別名を指定しておく必要があります。リテラルROWIDを結合インデックス定義のGROUP BYオプションの列リストの一部として指定することはできません。COUNTまたはSUM演算子を指定しないでGROUP BY句を指定すると、システムは、CountStaという名前のCOUNT(*)式を列リストに追加します。
column_alias
列(単数または複数)の別名。
expression_alias
expressionの別名。