目的
事前定義のTeradata Databaseデータ型、DISTINCT型UDTデータ型、STRUCTURED型UDTデータ型、内部UDTデータ型のいずれかからユーザー定義のARRAYデータ型またはVARRAYデータ型を作成します。
1次元ARRAY - Teradata形式
1次元ARRAY型でサポートされる下限値は1のみです。ユーザーが作成するすべての1次元ARRAY型の最初の配列要素のインデックス番号は1になります。
1次元VARRAY - Oracle互換形式
1次元VARRAY型でサポートされる下限値は1のみです。ユーザーが作成するすべての1次元VARRAY型の最初の配列要素のインデックス番号は1になります。
必要な権限
ARRAY UDTまたはVARRAY UDTを作成するには、SYSUDTLIBデータベースに対するUDTTYPE権限またはUDTMETHOD権限が必要です。
なし