外部ルーチンをインストールまたは呼び出すには、一定の要件を満たす必要があります。
作成する関数 | システムの要件 |
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CまたはC++で作成されたUDF、UDM、または外部ストアド プロシージャ | Teradataが外部ルーチンをコンパイルするために使用するサーバー上に、CまたはC++コンパイラが必要。 |
CLIv2を使用して直接SQLを実行するCまたはC++外部ストアド プロシージャ | 外部ストアド プロシージャを実行するすべてのPEノード上に現行バージョンのCLIv2が必要。 |
Java UDFまたは外部ストアド プロシージャ | DIPユーティリティからDIPSQLJスクリプトを実行する際に使用するサーバー上にCコンパイラが必要。 |
Java UDFまたは外部ストアド プロシージャを実行するすべてのノード上のTeradata JREパッケージ。 JREインストール パスはグローバルな構成設定値であり、cufconfigユーティリティを使用することによって表示したり変更したりできます。詳細は、<Teradata Vantage™ - データベース ユーティリティ、B035-1102>を参照してください。 |
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SQLを実行するJava外部ストアド プロシージャ | 外部ストアド プロシージャを実行するノード上にTeradata JDBCインターフェース ドライバ。 Teradata JDBCインターフェース ドライバの詳細については、Teradata JDBC Driverの参考文献(https://teradata-docs.s3.amazonaws.com/doc/connectivity/jdbc/reference/current/frameset.htmlから入手可能)を参照してください。 |