udfGPLライブラリのインストール - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage
teradata-udfgplパッケージをインストールする前にRインタープリタをインストールする必要があります。

TDRは、RとAdvanced SQL Engineとの間のRパッケージ インターフェイスです。teradata-udfgplパッケージには、TDRとudfGPLライブラリの両方が含まれています。TDBMSの各バージョンには、このパッケージの互換バージョンがあります。

ctlユーティリティにはこのオプション パッケージが掲載されていません。PUTを使用して個別にインストールする必要があります。PUTまたはrpmツールを使用したパッケージのインストールを参照してください。

TDRはAdvanced SQL Engineデータベース バージョンの変更時にコンパイルされ、インストールされます。また、実行されているTDBMSがudfGPLのバージョンと一致する場合はrpmのインストール中にインストールされます。

Rテーブル演算子はudfGPLセキュア サーバーを使用します。cufconfig GDO(Globally Distributed Object)のGPLUDFServerMemSizeフィールドはudfGPLサーバーのメモリを制限するのに使用します。この制限はデフォルトで32MBに設定されていますが、制限は0~3.5 GBに設定できます。使用可能な最大メモリを使用するには、GPLUDFServerMemSizeを0に設定します。

詳細については、<udfGPLサーバー メモリ制限の構成>を参照してください。