戻り値 - Advanced SQL Engine - Teradata Database

Teradata Vantage™ - SQL外部ルーチン プログラミング

Product
Advanced SQL Engine
Teradata Database
Release Number
17.05
17.00
Published
2020年6月
Language
日本語
Last Update
2021-03-30
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ja-JP/qwr1571437338192.ditamap
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ja-JP/qwr1571437338192.ditaval
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B035-1147
Product Category
Software
Teradata Vantage

オンラインAMPを一覧表示するFNC_Node_Info_t構造体へのポインタ。

FNC_Node_Info_tは次のように定義されています。

typedef  struct FNC_Node_Info_t {
      int NumAMPNodes;
      int NumAMPs;
      AMP_Node_t AN[1]; /* number varies with number of AMP vprocs */
                        /* (one per AMP vproc) */
   } FNC_Node_Info_t;
メンバー 指定内容
NumAMPNodes

呼び出しAMPと同じノード上のAMPの合計数。

マップに関連付けられているテーブル演算子からこの関数が呼び出された場合、NumAMPNodesは、指定されたマップ内の同じノードにあるAMPの合計数です。

NumAMPs

呼び出しAMPと同じノード内でオンライン状態または保留状態にあるAMPの合計数。

マップに関連付けられているテーブル演算子からこの関数が呼び出された場合、NumAMPsは、指定されたマップ内で呼び出しAMPと同じノードにある、オンラインまたは保留状態のAMPの合計数です。

AMP_Node_t オンラインAMP vprocのノードIDおよびAMP IDをリストする配列。NumAMPsの値で配列内の要素の数を判別します。AMP_Node_tは次のように定義されています。
typedef struct AMP_Node_t
{
    unsigned short NodeId;
    unsigned short AMPId;
} AMP_Node_t;
  • NodeIdは、ノードの固有番号を指定します。
  • AMPIdは、AMPの固有番号を指定します。

この情報は昇順です。最初にNodeId、次にAMPIdに基づいて整列されます。

ノード失敗のイベントで、HSN (ホット スタンバイ ノード)は失敗したノードからオンラインAMP vprocを引き継ぎます。この場合、FNC_TblGetNodeDataは、失敗したノードではなく、HSNのノードIDを返します。したがって、ノードIDに関して予想される順序でない結果を取得することがあります。